絹本著色親鸞上人絵伝
けんぽんちゃくしょくしんらんしょうにんえでん

項目
内容
分類設定
文化財
指定区分
県指定
文化財区分
有形文化財
文化財分類
重要文化財
種別
美術工芸品(絵画)
時代区分
南北朝時代
エリア
南部
解説
光照寺は鎌倉時代中期、明光上人の開基と伝えられています。中国地方における浄土真宗流布の拠点でした。
この絵伝は、建武3年(1336年)本願寺の存覚上人(本願寺三世覚如の長子)が滞留した際、法然上人絵伝(三幅)などとともに制作を指導したと伝えられます。裏書には、画工は隆円、願主は光照寺三世明尊、建武5年と記され、掛軸絵伝の初期のものです。
一代記絵伝などは巻物の形式をとるのが普通でしたが、この様に掛軸形をもって制作されているものが南北朝頃に絵伝として現われたことは珍しく、便宜的な形式と思われます。
所在地
広島県福山市沼隈町(光照寺)
指定等年月日
1955年(昭和30年)3月30日
年代
建武5年(1338年)
員数
1幅
構造・法量・形式・規模・面積等
絹本著色
縦 175cm、横 124.4cm
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