磐台寺観音堂
ばんだいじかんのんどう
項目
内容
分類設定
文化財
指定区分
国指定
文化財区分
有形文化財
文化財分類
重要文化財
種別
建造物
時代区分
室町時代
エリア
南部
解説
元亀年間(1570~1573)に毛利輝元により建てられたと伝えられ、沼隈半島の山なみが瀬戸内海に落ち込む最先端に位置し、自然と調和し見事な景観をつくりあげています。禅宗伽藍には珍しい和様の建物であり、外部は丹塗で内部の格天井には藤井松林(1824~1894)などにより極彩色の百花図が描かれています。この御堂の当初平面は正四角形でしたが、寛文年間(1661~1673)に堂後方の奥行1間の庇が付け足されました。しかし、主要部は建立時の姿を残しており、組物など細部の手法は室町時代最末期の様式をよくあらわしています。海に面した岩頭上にあり、強風をうけるこの観音堂は、岩と建物基部を強固に固定し、建坪を岩上いっぱいにとり、縁を軒より張り出させ、寄棟造の屋根をかぶせた美しい建物です。軒丸瓦は、漆下地の上に金箔を貼った瓦であった事がわかり、県下三列目となります。
所在地
広島県福山市沼隈町能登原阿伏兎1427-1(磐台寺)
指定等年月日
1956年(昭和31年)6月28日
年代
元亀年間(1570~1573)
員数
1棟
構造・法量・形式・規模・面積等
背面一間通り庇/寄棟造
桁行三間/梁間二間
緯度・経度
34.365729246682, 133.3460055374Googleマップで見る
備考
問合せ先
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