沼名前神社能舞台
ぬなくまじんじゃのうぶたい
項目
内容
分類設定
文化財
指定区分
国指定
文化財区分
有形文化財
文化財分類
重要文化財
種別
建造物
エリア
南部
解説
この能舞台は、もと伏見城内に所在した組立式の舞台を福山初代藩主水野勝成が伏見櫓等とともに拝領し、福山城に移しました。その後、万治年間三代勝貞が、当社に寄進をしました。元文3年(1738年)現在のような固定式としたもので、舞台の随所に組み立式の様式を留めています。各部材には番号・符号を付け組み立ての便をはかり、屋根は框組み(パネル式)、仕口は枘差としています。鏡板は剥脱がみられるものの、松と竹を描く当初のもので、近年に調査を行い、当初の松・竹図が復原されました。桃山時代の仮設的な初期能舞台の特徴をもつ貴重なものといえます。なお、現在の橋掛り及び楽屋等は後世の建物です。喜多流の創始者・喜多七太夫が、慶長元年(1596年)初舞台を踏んだのもこの能舞台と伝えられています。
所在地
広島県福山市鞆町後地1225(沼名前神社)
指定等年月日
1953年(昭和28年)11月14日
年代
安土桃山時代~江戸時代初期
員数
1棟
構造・法量・形式・規模・面積等
一重切妻造/柿葺
桁行(奥行き/全体)約8.18m
梁間(間口/全体)約6.41m
棟高(高さ/全体)約6.91m
緯度・経度
34.386471665987, 133.37904847661Googleマップで見る
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