安国寺釈迦堂 附 柱聯1双

あんこくじしゃかどう つけたり ちゅうれん1そう 

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項目
内容
分類設定
文化財
指定区分
国指定
文化財区分
有形文化財
文化財分類
重要文化財
種別
建造物
時代区分
鎌倉時代
エリア
南部
解説
正面3間(8.5m)、側面3間の方三間、本瓦葺、入母屋造。鎌倉時代の典型的な禅宗様(唐様)仏殿として、日本最古に属する名建築です。文永10年(1273年)の創建当初の仏殿の姿を留めていると言われ、この釈迦堂の随所に禅宗様の特徴を見ることができます。尾垂木の組み入れ・屋内架構の複雑さ・堂中央の鏡天井等、内部の構成が素晴らしい。軒の反りは大きく、軒廻りは大疎垂木とし、どっしりと重量感を与えている。桟唐戸、弓連子(波欄間)を設けている。床は四半瓦を敷いた土間となっている。堂内の阿弥陀三尊像の胎内墨書、及び達磨大師位牌の銘により、この寺の前身に金宝寺があったことが明らかとなりました。現在の釈迦堂は金宝寺の仏殿と伝えられ、その後慶長4年(1599年)、明和2年(1765年)の大修理を経て、1933年(昭和8年)に解体修理がなされています。特に堂内の大小の部材を巧みに組み合わせた天井周辺は美しい抽象彫刻を見るようで圧巻です。他に、四半瓦を敷いた土間からの内部空間は高く立体感があり軒廻り・桟唐戸、弓連子(波欄間)に続く屋根など、禅宗建築を堪能することがきます。
所在地
広島県福山市鞆町後地990-1(安国寺)
指定等年月日
1927年(昭和2年)4月25日
年代
暦応2年(1339年)
員数
1棟
構造・法量・形式・規模・面積等
方三間/一重/入母屋造/本瓦葺/禅宗様仏殿 桁行8.5m/梁間8.5m
緯度・経度
34.388405028891, 133.38002019886Googleマップで見る
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